星ノ環とは/農園星ノ環は赤城高原の北麓、標高約750メートルに位置する群馬県昭和村の農業生産法人です。2005年に開拓農家の三代目星野高章が設立しました。社員、パート、外国人実習生らと共にレタス・小松菜・ほうれん草などの高原野菜を栽培しています。

農園星ノ環の畑(写真)

企業理念

農から生まれる喜びの種を蒔き続けその実りを共有する

ミッション

農業の力で社会的課題を解決する

    ビジョン
  • -みんな幸せな社会-
    人と人のつながりを大切にしていきます
  • 生産活動を通して身体の健康を、
     農村の暮らし体験を通して心の健康を提供します
  • 命を育む農業に誇りを持ち、
    仕事を楽しみ、成長しつづけます
  • 受け継いできたものを大切にし、
    1000年後も農業を営み続ける豊かな大地と人を育てます
    ポリシー
  • 「まず、やってみる!」
  • すべてのものに感謝して全力で行動する
  • 野菜にかけたやさしさは食べた人に必ず伝わる
  • 「小さな思いつき」「多くの失敗」を積み重ね、新たな価値を創造する
  • 働くことを楽しみ、仲間と喜びを分かち合う
  • 一流を目指し、自らを磨き続ける
  • 他者に関心を持ち、対話によって理解し合う
  • 野菜にも命があることを忘れない
    社内の環
  • [社内コミュニケーション]
    社内のコミュニケーションを大事にしています。毎日の朝礼や終礼はもちろん、毎月一回開催している社内懇親会では、書き初めや、流しそうめんをしたりなど、季節の行事を楽しみながら親交を深めています。
    アジアとの環
  • [外国人実習生]
    1995年より外国人実習生の受け入れをしています。帰国後、現地のリーダーとなる人材に育ってほしいと農業技術だけでなく、いかなる状況・環境もあきらめない精神を身につけて自立型人材の在り方を伝えています。
    一緒に働く人との環
  • [人が野菜と一緒に育つ農場]
    農業の技術だけでなく、自ら考え、行動できるようになること。また農業経営を身につけてもらうため、毎月1回会計事務所で行われる月次報告会では実績の振返りだけでなく、キャッシュフローについてなどを学びます。

部門

    社内の環
  • [露地野菜部門]

    農園星ノ環の土台となる露地野菜部門では、レタスを主に旬の野菜を育てています。農場長の元、特定技能外国人のみんなが中心となり育苗、栽培管理、収穫、出荷などをしています。

    アジアとの環
  • [施設野菜部門 ]
    冬の栽培品目として2016年からハウス内でいちごの栽培を開始。育苗から収穫まで1年以上時間がかかるいちご。よく観察しいちごの生育環境を整え育てたいちごをひとつひとつ丁寧に収穫し出荷しています。
    一緒に働く人との環
  • [飲食部門]
    自社農園の野菜やいちご、地元の食材を味わってもらい昭和村を好きになってほしいという想いで自家製麺うどんを主としたムラノナカ食堂とテイクアウト専門のムラノナカ珈琲を2022年昭和村の道の駅にオープン。